#21「五里霧中」

脚本: 根元歳三
絵コンテ: 梅本 唯
演出: 梅本 唯
作画監督: 久木晃嗣/伊藤秀樹

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正臣の制止も空しく、街ではダラーズ狩りをする黄巾賊が暴れ回っていた。
黄巾賊に襲われ怪我を負った友人を前に落ち込む帝人は、ダラーズの存在意義について思い悩む。
一方、なんとか黄巾賊とダラーズの抗争を止めようと奔走する杏里だったが、その行動は事態を混乱させるばかりだった。





五里霧中(ごりむちゅう)

方向を失うこと。物事の判断がつかなくて、どうしていいか迷うこと。(出典:大辞泉)


例文:

「あぁちょっとそこの君、聞いてくれよ。僕今すっごく悩んでて。暗中模索、五里霧中、審念熟慮、進退両難。僕は夜も眠れないんだ!……ねぇ、セルティって、何色の水着が似合うと思う?」

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