#16「相思相愛」

脚本: 吉永亜矢
絵コンテ: 寺東克己/上坪亮樹
演出: 古谷田順久
作画監督: 田中織枝

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#16「相思相愛」#16「相思相愛」#16「相思相愛」#16「相思相愛」

斬り裂き魔に狙われたのは杏里だった。その様子を車中から偶然目撃した門田達は、杏里を救出するため行動を起こす。
さらにはそこに静雄とセルティも加わり、斬り裂き魔はついに倒され、その正体を明るみにされた。だが胸を撫で下ろしたのも束の間、セルティはチャットの書き込みに驚愕する。一方、自宅に戻った杏里の元を訪ねてきた、ある人物とは――。






相思相愛(そうしそうあい)

男女が互いに慕い合い、愛し合っていること。あいぼれ。相恋。
(出典:大辞林)


例文:

「…ほんと君たちは相思相愛だよね」
『誰が?』
「セルティとコシュタバワーだよ!いっつも一緒でいちゃいちゃしちゃってさ!」
『……なんだ。それなら同じじゃないか。お前だって仲良いぞ?』
「えっ、それって…」
『新羅と眼鏡』
「そうくるかー!」

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